『震災被災地で心理援助職に何ができるのか?』(国重 浩一 編著 持留 健吾・西嶋 雅樹・星 美保 著)がもうすぐ出版できる予定です。詳しくは、次のサイトを見てください。すでに、近刊案内が発表されています。http://ratik.org/2413/201312251/
これは、電子書籍として出版しますので、読むためには、パソコン、スマートフォン、キンドルなどが必要になります。少し面倒だと思われるかもしれませんが、これで、出版のコストを大幅に下げることができるのです。電子書籍のことは、次のサイトにまとめてあります。
紙面に少し余裕がありますので、この本の目次構成をお伝えしておきます。(国重)
震災被災地で心理援助職に何ができるのか?
国重 浩一 編著 持留 健吾・西嶋 雅樹・星 美保 著
序章
第一章 私たちが想像できることと、その影響
第二章 人びとの体験の形作られ方
第三章 専門家によってつくられ、維持されるもの
第四章 「心のケア」に留まらないこと
第五章 心理援助職の可能性
第六章 筆者の臨床活動
第七章 現場からの声
第八章 カウンセラーたちの声
第九章 これからの支援と、もし万が一がまた起こったとき
〈あとがき〉