くるねこ大和著 「絵本漫画やつがれとチビ」 2008年 幻冬舎、800円
自分は今何をしているんだろう、何をしなければいけないんだろう、何に気付けてないんだろう・・・考えれば考えるほど、答えが得られなくなったとき本屋で見つけた絵本。開いて「はぁ?、何だこれ・・・」その後引き込まれて大笑い、だよねだよね、で、一気に読んで、最後に涙が一粒。ただ、物事の流れに一喜一憂する、そして、たんたんと日々を重ねること、生きることがとても軽く、あったかく、表現されている猫の絵本。しかも、文字は、最小限しかなく、感じることに言葉は要らないと感じさせてくれました。一息の生きることへの休憩時間。もし、お読みになりたいと感じられた方は、お声を掛けてくださいな。
やつがれとチビ―絵本漫画 | |
くるねこ大和
幻冬舎コミックス 2008-12 |
“くるねこ大和著 「絵本漫画やつがれとチビ」” への1件のフィードバック
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