3月14日で気仙沼の勤務を終え、ニュージーランドに行く前に、鹿児島による機会を持てたのは本当に良かったと思っています。また、たくさんの人たちが伊佐での話を聞きに来てくれたことも励ましになりました。
さて、私は無事ニュージーランドに到着しました。最初の2週間ほどは、寝る時間もたっぷりで、次のことへの気力があまり出ませんでした。このように回復する時間をしっかりとれるのは贅沢なことだと思いながら過ごしました。いくつかこちらに来てしておきたいことがありますので、そのことをまずしっかりしようと思っています。
ところで、4月15日の週に、裁判員として裁判所から呼ばれました。陪審員ですが、最初のセレクションで陪審員の候補25人がまず選択されま す。この日は、50から60名ほどが裁判所に呼ばれていました。この25名が法廷に入るのです。その後、法廷で、被告に何の罪に問われているのか読み上げられます。この時に、被告も出てきますし、罪状も分かります。そして、25名から12名に絞られます。この12名は、抽選なんですが、被告が気に入らないと拒否できます。また、自分ではできそうな案件ではないと思えば、裁判官に訴えて、陪審員をおりることができます。私ですが、25名には選ばれました。でも、12名にはあたりませんでした。法廷まで入ったので、まあ一応経験にはなったのかと思いました。
また、ニュージーランド・カウンセラー協会の学会で発表する申し込みをしました。5月23日か24日のいずれかに30分ほどですが発表してきます。場所は、ネイピアというところで、一年中温暖な場所として知られるところです。ワイナリー(ワイン醸造所)もあるようですが、私にはあまり関係なさそうです。こちらのカウンセラーの反応を聞いておきたいと思っています。
それから、「ナラティヴ・セラピーの会話術」ですが、読む機会がありましたら、感想など是非教えてください。(国重)
ナラティヴ・セラピーの会話術: ディスコースとエイジェンシーという視点 | |
国重 浩一
金子書房 2013-02-20 by G-Tools |
“ニュージーランドからの通信 2013年4月” への1件のフィードバック
comment faites-vous pour arriver à MA( Nab) à partir de marcedouard ?autre chose, le tableau de Picasso dit “Nude, Green Leaves and Bust » en anglais s’appelle en français « Nu au plateau de scqrrteup &lauuo; (1932),
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