私とカウンセリング

私とカウンセリング 115

私とカウンセリング by 永里美紅

先月初めてKCS研究会に参加させていただきました、永里美紅と申します。これから皆様と一緒に勉強させていただこうと思っております。宜しくお願い致します。

私は今年の6月から、県立高校の「特別支援教育支援員」として働かせていただいています。県が高校へ支援員を配置するのは今年が初めてで、県内で支援員が配置されているのは勤務校を含めて4校のみです。運良く雇っていただけましたが、私は特別支援教育の経験もなければ資格もありません。ただ、「これから勉強したい」という意欲を買っていただいての、いわば無鉄砲な挑戦でした。今思い出しても、「あの時よく決断したな」と、我ながらびっくりです。

初めは「支援員をどう活用していいのか」私も学校の先生方も分からず、これといって仕事がない、という悲しい状況もありましたが、6ヶ月経った今、ようやく仕事らしいものができるようになったかな、というところです。何人かの生徒の相談にものるようになり、自分の力不足を感じて行き詰っていた頃、勤務校にスクールカウンセラーとして来て下さっている福崎先生からお誘いをいただきました。

実際に先月の研究会では、今の私にぴったりの内容を聴講させていただき、目の前のもやもやがすーっと晴れたような気持ちになったことを覚えています。本当にありがとうございました。何もないところから飛び込んだ世界なので、これから知っていけること、挑戦していけることがたくさんあり、とても楽しみです。これからどうぞ宜しくお願い致します。