エッセイ

ニュージーランドからの通信 2013年8月

今、公用語が英語とマオリ語のニュージーランドに住んでいますが、移民の人たちも多いため、カウンセリングを英語以外の言葉で、提供できる組織を作ろうと計画しています。

英語しか話せない人は、他の言語を習得する難しさを理解できない面があるようなので、移民が移民のためにカウンセリングを提供できるようにするのは大切なような気がしています。

そのため、中国語、タミル語、韓国語、日本語を話すカウンセラー、またはカウンセリングを勉強している学生に声をかけていました。そして、この前、スペイン語を話すアルゼンチンの女性と知り合うことできました。彼女がつかんでいる範囲では、スペイン語を話し、かつ資格を持ったカウンセラーは、ニュージーランド中で彼女だけであるということでした。日本の臨床心理士の資格を持っているカウンセラーは、私だけだと思いますので、いかにNZの人口が小さいかがよく分かりました。

こちらは冬で、少しずつ春の兆しが見えつつある頃です。日本は残暑と、鹿児島は降灰が大変だと聞いています。みなさん、お身体にはくれぐれも気をつけてください(国重)

 

New Zealand