5月23日から25日に、ネイピアという町で催された学会に参加し、30分ほど自分の活動について発表してきました。みな真剣に聞いてくれたし、理解を示してくれました。
ありがたいことです。 7月には、こちらの臨床心理士の集まりで発表することになりました。NZでは、臨床心理士は診断できますので、日本の臨床心理士よりも医師の立場に近い人たちです。この人たちに対して、自然災害におけるPTSDの概念の問題をぶつけてみようと思っています。かなり辛辣な反応が来るはずだと思うのですが、する価値はあるかなと思います。これについては後日連絡します。（国重）
