ニュージーランドからの通信 2013年5月

学術専門の電子書籍を出版するNPO法人ratik(http://ratik.org/)という組織が立ち上がりました。私も理事として名前を入れてもらっています。このサイトに、「ナラテイヴ・プラクティスを通して見た東日本大震災後の気仙沼——緊急派遣事業でのスクール・カウンセラー勤務を終えて—」というインタビュー記事を投稿しました。文字数で32000字、原稿用紙で80枚になるほどの分量になってしまいました。自分でもこれほど言いたいことがあったのだと、思った次第でした。長い文章ですので、一気に読めないかもしれませんが、一度はサイトを訪れて頂けたらうれしい限りです。

以前にお知らせしたように5月23日にNZの学会で発表してきます。また、いまだ求職中です。

 

Napier Railton