わたしのおすすめ本

渡辺 和子著「置かれた場所で咲きなさい」

渡辺 和子(著) 「置かれた場所で咲きなさい」  1,000円

 

たまたま電源を入れたNHKラジオの深夜便のあるコーナーからたおやかな暖かい語りの女性の声がとびこんできました。どこかで聴いたような、いいえ聴いたこ とはなかったのですが、その語りに耳を奪われました。その方はノートルダム清心学園理事長の渡辺和子シスターでした。ちょうど老いについてのお話をしてい るところに共感を覚えましたがすでに終盤となっていました。

私は渡辺シスターのことは、ほとんど知りませんでした。マザー・テレサが来日さ れた時の通訳をされた方でした。ネットで調べ、本を買い求めました。現在84歳の高齢ながらも現役の学園理事長です。お父様が二・二六事件で教育総監だっ たこともあり、渡辺シスターが9歳の頃、同室にて命を奪われたことも初めてしりました。

「置かれた場所で咲きなさい」のこの本は4つの章から構成され、とても読みやすく心が癒されます。

第1章       自分自身に語りかける

第2章       明日に向かって生きる

第3章       美しく老いる

第4章       愛するということ

 

第1章にはご自身の体験からお気づきになられ、人はどんなところに置かれても花を咲かせることができるとありました。

第2章は親のあり方、教師のあり方など、マザー・テレサかの教えが書かれています。

第3章はご自身が病気を患ったことと、老いていく自分を見つめながら老いをチャンスに変え、人間関係も量より質を求めることや残すべきものが何なのかを教えてくれます。

第4章では聖書を通しての生き方や真の愛について書かれています。

渡辺シスターが時代の変遷と、怒涛の中で生きてきたこと、そして、その生きた証の中でより多くの人に伝えたいものをたくさん感じさせてもらう1冊であり、私の聖書としたい本でした。

 

置かれた場所で咲きなさい
置かれた場所で咲きなさい 渡辺 和子

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(M.K)

渡辺 和子著「置かれた場所で咲きなさい」” への1件のフィードバック

  1. I couldn't believe it. I wanted to have my mom buy some at the grocery store and send them via airmail. This is when I knew that although living close to the land looks appealing from the outside, but to me it felt monotonous and inlleelctuatly dissatisfying.

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