私とカウンセリング by 山崎真子
2月のカウンセリング研究会から参加させていただいています。
現在は、5年生の男の子と3年生の女の子の子育てをしながら、放送大学で心理学を学んでいる主婦です。
以前は、助産師として妊娠・出産に携わり、1年4ヶ月
前までは不妊治療専門の病院で働いていました。
そこで、性に関しての悩みを持っている方が大勢いること…、私自身も含め性に関する誤った知識・情報が多いこと…、また、正しい知識がないがゆえに苦しんでいる方がたくさんいるということを感じていました。
働くうちにだんだんと、性に関しての知識の普及・思春期に行われる性教育をもっと身近なものにし意味の有る性教育をしていきたいという気持ちが強くなっていきました。(もともと、性に関しての興味が強かったのかも知れません(^_^;) )
そこで昨年、『助産師・思春期保健相談士の資格を活かしながら、親にも友達にも言えないようなデリケートな‘性の問題’なども話せる人・相談できる人・カウンセラーとなること』を夢みて、これから先どうしたらよいのか全然分からないままの見切り発車ではありましたが、仕事を辞めて放送大学に編入してしまいました…(><)
そんなこんなで、放送大学で心理学を学びながら、また、縁あって清原先生の基礎カウンセリング講座を受講することができ、心理学にふれることができました。
時には、仕事を辞め所属のない不安が襲ってくるので?「いずれ夢は叶うはず! それまで一歩ずつ進めていこう!」と、自分に言い聞かせながら日々を過ごしています。
そして、今年度は、清原先生からこの「カウンセリング研究会」の存在をおしえていただき、皆さんとお知り合いになれたこと、また、たくさんのことを学べる機会が得られたことがとても嬉しく励みになっています。
まだまだ全然先が見えず、いつどのような形で仕事ができるのか分かりませんが、何時の日か、来談者のお役に立てる日が来るよう、向上に努めていきたいと思います。おっちょこちょいのうっかりさんですが、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m