わたしのおすすめ本

杉山登志郎著『発達障害の子どもたち』

杉山登志郎著『発達障害の子どもたち』 講談社現代新書 2007 720円

不 登校やひきこもりの子どもたちと関わる上で生まれつきの問題か環境や育ちの問題かと悩んでしまうことがあります。不登校の子どもたちと面談を行うと「集団 が苦手です」「人とどう関わっていいのかわからないです」「なぜかわからないのです」と答える子どもたちが増えています。発達障害と決める根拠が持てない ので発達障害的な部分を持っているのかなと思うことにしています。ですから発達障害と名のつく本や記事に反応してしまうこの頃です。

この本の中 に『発達障害とは子どもの発達途上において何らかの理由により発達の特定の領域に社会的な適応上の問題を引き起こす可能性がある凹凸を生じたもの』と定義 付けがありました。また『生殖医療においても発達障害や子ども虐待のリスクも高まっているのではないか』というくだりは衝撃的でした。

 

発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どもたち (講談社現代新書) 杉山 登志郎

講談社 2007-12-19
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