私とカウンセリング 86


私とカウンセリング by 町田泰子

担任や授業でいろいろな生徒と関わりながら「どう接してたらいいのか。」「どんなことばをかけたらいいのか。」不安に思ったり、わからないことが増えてきたように思います。

昨年、クラスの生徒のことで悩んで、学校カウンセラーに何度も相談に行きました。そのたび「それでいいのよ。」と笑顔でことばをかけてもらい、安心したり、勇気をもらうことができました。そのおかげで無事に生徒たちを卒業させることができました。カウンセラーに感謝するとともに、カウンセリングにとても興味がわいてきました。

個性的な生徒・発達障害の生徒が入学してきて、支援のあり方などに模索する毎日です。さらに勉強して知識を増やして、さまざまな生徒と接していけたらと思っています。

カウンセリングの先生の中に入るのは不安でいっぱいですが、いろんな角度から物事を見ることができ、視野が広がり、今後にいかせるのかなと思っています。よろしくお願いします。